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肩こりに悩んだら即効性のある肩甲骨はがしストレッチを試してみて

 

肩こりに悩んだら即効性のある肩甲骨はがしストレッチを試してみて

 

 

この記事を読むための時間:10分

 

今や現代病と言ってもいいほど多くの人が悩む肩こり。仕事が終わるとガチガチになった肩をマッサージでほぐしてもらうのが最高、という人もいるかもしれませんね。けれどその時は解消しても、またすぐに同じ状態に戻ってしまうということも多いと思います。肩こりが起こるのは、普段の姿勢や生活スタイルなど、様々な原因があります。現代の生活パターンならではの肩こりの原因を知り、その対策方法を知れば、自分でもある程度回復をはかることができます。重症化を防ぐためにも、日々の生活の中での予防が大切です。最近肩がこっているなと思ったら、まずは特別な器具がなくてもできる肩甲骨はがしストレッチにトライしてみてはいかがでしょう?肩こりの原因と解消法についてまとめました。

 

現代人ならではの肩こりの原因は?

一昔前の肩こりといえば、肉体労働による筋肉疲労が主でした。それでは現代人の肩こりはどうでしょう。現代人の肩こりも、筋肉疲労が原因の一つです。と言っても自分は肉体労働なんてしていないなあと思う人が多いかもしれません。現代人ならではの肩こりは、同じ姿勢で、小さな筋肉を動かし続けることから起こることが多いのです。パソコン作業やスマホ作業などは、長時間肩を動かさない状態で指先だけを動かすことが多いですよね。その作業を長時間続けると肩の筋肉はがっちりと硬直してしまいます。一説によると人の体は20分同じ姿勢でいるだけで硬直してしまうといいます。一方指や手の筋肉は自分で思う以上に酷使されています。現代人の肩こりは、局所的な筋肉だけを使うために起こる小さな筋肉の疲労と、逆に肩を使わなさすぎることの両方が原因と言えるかもしれません。その結果、こりだけでなく肩がまっすぐ上がらない、首が回らない、頭痛がする、手がしびれるなどの様々な不快な症状が起こります。たかが肩こりと軽く見ていると、血行不良からくる慢性的な冷え性につながったり、精神的にも重苦しい気分が続いたりと心身の健康にも影響しますので、放っておくのは禁物です。その、現代人ならではの肩こりのポイントは、肩甲骨。肩甲骨ががっちりと固まってしまうことで起こる肩こりは、肩甲骨はがしストレッチで、丁寧に肩甲骨を動かし、ほぐしてあげることで症状が軽くなります。肩甲骨の固まり具合をセルフチェックして、そのはがし方の方法をみていきましょう。

 

 

肩甲骨ガチガチ度チェックをしてみよう

肩甲骨とは、背中の両側にある、肩と腕をつないでいる骨のことです。肩甲骨は鎖骨としか接続していないので、自由な動きができる特徴があります。腕をスムーズに動かすちょうつがいのような役割を担っているのですね。ちょうつがいは開いたり閉じたりがスムーズに行われないと役に立ちませんよね。その体のちょうつがいの一つである肩甲骨が固まってしまうと、腕がスムーズに動きにくくなります。まずは簡単にできるセフルチェックをしてみましょう。壁に背中をつけて立って、腕を壁沿いに下から頭の上までまっすぐゆっくりあげていきます。何のひっかかりもなく上までスムーズにあがりますか?左右に差はありませんか?痛みが出るところはありませんか?どれも問題なければ、肩がスムーズに動いていると考えていいと思います。それほど肩こりに悩まされることも多くないのではないでしょうか。
痛くてこれ以上上がらないラインがあれば、その角度は肩甲骨の動きのバロメーターです。特に水平から上に上がらないという人は要注意。上半身の要の肩甲骨がかなり固まっていて本来の肩の動きが出来ないため、自然と肩をかばった動きになってしまい、全身のバランスが崩れている可能性があります。そんながっちり固まった肩甲骨を、どうやってほぐしていけばよいのでしょうか。

 

 

即効性のある肩甲骨はがしストレッチ3つ

 

肩甲骨が固まっているなと感じたときにほぐせる即効性のある肩甲骨はがしストレッチを3つ紹介します。仕事の合間にもできますので、ぜひ習慣化してみてください。どのストレッチも痛みが出るまで頑張ってはいけません。肩が緩むように楽に、呼吸をしながら痛みの出ない範囲で行います。

 

★肩回しストレッチ

右手の先で軽く右肩に触れ、手が離れないように注意しながら、肘で大きな円を描くようにゆっくりと前に数回、後ろに数回ずつ回します。回し終えたら静かに腕を下ろし、血がゆっくり腕に巡るのを感じましょう。次にゆっくりと左側も同じように回します。右と左の回しやすさに違いがありますか?回しにくい方を1、2回余計に回すのも効果的です。スムーズに回せなくても無理をせず、痛みの出ない範囲で回しましょう。

 

★猫のポーズ

ヨガでも有名な猫のポーズも肩甲骨をはがすのに効果的です。床に四つん這いになってひざをつき、お尻は高くあげます。息をゆっくりはきながら両手を前にすべらせていきます。猫のように背中から指先まで滑り台のように伸びたら、そのままゆっくり呼吸をします。気持ちの良い時間キープしたら、息を吸いながら元の四つん這いに戻ります。猫が気持ちよさそうに伸びをしている姿をイメージしながら猫になりきった気持ちで肩をのばしてみましょう。気持ちものびのびしてきてリフレッシュ法としてもおすすめです。

 

★首のストレッチ

勤務中などで腕を伸ばしたり四つん這いになったりなんてできないよ!というときには、座ったまま首のストレッチにトライしてみてください。肩の力を抜いて、頭をゆっくり真横に傾けます。耳を肩にくっつけるようなイメージです。伸ばした側の首の側面から肩先にかけての筋が伸びているのを感じながら20秒から30秒キープし、ゆっくりと戻します。反対側も同じように行います。次にまっすぐの状態から斜め右下を覗き込むように首を傾けます。今度は伸びているのは反対側の首の後ろ側から肩甲骨にかけてです。20秒から30秒キープしてゆっくりと元に戻します。傾けるのが上手く出来ない人は、右に傾けるときに右手を頭に置き少し押すようにするなど、手で補助してもかまいませんが、手に力を入れるのは禁物です。あくまで首の重みで自然に傾け、痛みが出るところまで行わないようにしてください。

 

簡単にできる肩甲骨はがしストレッチを3つ紹介しました。どのストレッチも、無理して行うのは逆効果です。早く治そうとして回数をたくさんやろうとせず、肩の動きを意識しながらゆっくりと、気持ちの良い範囲で行うのが大切です。やり終えた後にじわーっと血行が良くなるのを実感できれば、血行不良になった肩甲骨のまわりに血が通ってほぐれている証拠。何日か続けるうちに自然と可動域がひろがっていることに気づいたり、痛みが軽減ししたりしているのに気づくかもしれません。

 

 

肩甲骨はがしストレッチでリラックスしよう!

現代人ならではの肩こりが、肩甲骨が固まってしまうのが原因であること、またそのセルフチェック方法と肩甲骨はがしストレッチについて3つご紹介しました。肩こりが解消すると生活や仕事の効率も変わり、何より快適に気分良く過ごせるようになりますよね。肩こりを今も我慢している人はたくさんいると思います。頭痛やしびれまで起こっているのに「たかが肩こりで辛いなんていえない」と頑張ってしまう人もいます。でもその無理と我慢は禁物です。酷くなってから慌てて対策を練るのではなく、ちょっと肩がこるなあと思った時からこまめにストレッチをすることで、ひどい肩こりを予防することができます。パソコンやスマホの前で体が固まってしまっていると感じている方はぜひ、肩甲骨はがしストレッチをやってみてください。

 

 

 

 

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